【完全保存版】Pan&のリベイク方法まとめ

最後のひと手間が、最高においしい状態をよみがえらせます。
リベイクすることで、パリッともっちりした、湯気が出るほどの焼きたてパンを、さあご自宅で。
目次
|リベイク方法の王道!「トースター」

①トースターで3分加熱する。
②扉を閉めたまま、7分保温する。
\上手に温めるコツは、トースターの余熱/
【オススメ】スチーム機能のないトースターは、トースターに入れる前に、霧吹きで水分を含ませてあげることで、ふっくらとした焼き上がりになります。

≪ POINT ≫ 最近では、様々なタイプのトースターが各メーカーから発売されており、機種によって火力や性能も様々です。「トースター別リベイク方法」について、スタイルブレッドスタッフが社内にある4ブランドのトースターを使用して検証を行いました!ぜひ参考にしてみてくださいね。
\検証しました!/
|チーズのせ!マヨネーズのせ!アレンジも楽しい!「フライパン」

①蓋をして弱火で5分、ひっくりかえしてさらに5分加熱する。
②火を消して、そのまま蓋を開けずに5分保温する。
※パン・オ・レや発酵バタークロワッサンなどの小さいプティパンの場合は、②の保温時間がなくても中まで温まるので保温不要です。
【オススメ】トースター同様、霧吹きなどで水分を含ませてあげることでふっくら焼き上がります!
≪ Arrange Recipe ≫
簡単!焼きたてバーガー

冷凍庫から取り出したパンを半分にカット。切った面を下にしてフライパンでリベイク。お好みの具材を挟んで完成!
使用しているパンはナチュール(国産小麦パン)&ハニーソイ(はちみつ豆乳パン
\ナチュール&ハニーソイが入った/
|バリっと本格仕上がり!表面のカリカリ食感が◎「魚焼きグリル」
【両面焼きタイプの場合】

①網の上にパンを並べる。
②中火で3~4分加熱する。
③火を止め、そのまま7~8分余熱で保温する。
※アルミホイルを使用する場合は、加熱時間を長くし、余熱時間を短くしてください。
【片面焼きタイプの場合】

①アルミホイルをパンの上下に敷く。
②中火で約5分加熱する。
③弱火にして、さらに約5分加熱する。
≪ POINT ≫

- 水を入れて焼くことで、水分が含まれてもっちり仕上がります。
- パンを置く位置によって、仕上がりに差が出ます。
- グリル庫内の高さが低い場合は、パンの表面が焦げやすいので、アルミホイルを使用してください。
- 余熱をして、グリル内を温めてから焼くことで、芯まで温まりやすくなります。
※焼き時間や焼き色は目安です。お使いの機器や機種によって異なります。
|大切な日は、しっかり確実に!「オーブン」

①パンを冷凍庫から取り出し、60~90分自然解凍する。
②オーブンを220℃で予熱する。
③クッキングシートを敷いた天板に、パンを置き霧吹きなどで水分を補う。
④220℃のオーブンで2~3分焼く。
|わずか30秒!もっちもち。「電子レンジ」
冷凍庫から取り出して、電子レンジ(500W 目安)で30秒加熱する。
【※注意!】電子レンジでのリベイク後は、パンが固くなりやすいため、すぐにお召し上がりください。
|お弁当やアウトドアに使える!「自然解凍」
冷凍庫から出して、パッケージのまま60~90分自然解凍する。
【オススメ】自然解凍後にトースターで2~3分加熱してください。
【※注意!】冷蔵庫での解凍は行わないでください。温度が低温(ただし0℃以上)になるほど、水分が抜け劣化が促進されます。そのため、冷凍パンを解凍する場合は、そのままリベイクするか、常温で解凍してからお召し上がりください。
|【番外編】キャンプやBBQでも大活躍まちがいなし!「ダッチオーブン」

①自然解凍したパンをダッチオーブンに入れて蓋をし、グリルの上に乗せる。
②様子を見ながら5~7分温める。
※火力やダッチオーブンのサイズ等によって異なるため、様子を見ながら焼いてください。
Pan&のパンはすべて冷凍パン。
焼きたての一番おいしい状態を冷凍で閉じ込めて、ご自宅へお届けします。
お召し上がりいただく前に、リベイクすることで「食べる直前が焼きたて」の最高に美味しいパンに仕上がります!
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